2021年1月21日マルセイユ – 当社はJETRO(日本貿易振興機構)と提携しジャパンパビリオン(ジャパンブース)を開設いたしました。
フランスと日本は、以前から両国の経済・通商の発展を目的としたパートナーシップを築いてきました。ジェトロは貿易・投資促進と開発途上国研究を通じ、日本の経済・社会の更なる発展に貢献することを目指しています。
新型コロナウィルスの影響により、現在世界中の企業でビジネスのデジタル化が求められています。JETROとVirtualExpo Groupの提携は、このビジネスのデジタル化の影響で誕生しました。日本のメーカーや販売店の皆様に、当社のウェブサービスをご利用頂くことで、世界中に製品を販売することができます。そして当社にとっては、デジタル企業として日本での知名度・認知度が上がることが期待されます。
ジャパンパビリオンでは、JETROが支援している日本メーカーの製品が展示されています。現在日本の有名企業29社がVirtualExpo Groupのマーケットプレイスに掲載されており、今年2月末までに他40社が出展予定です。
JETRO(日本貿易振興機構)について
日本貿易振興機構(JETRO)は、日本と世界の経済関係の発展を促進することを使命とする、経済産業省が所管する独立行政法人の一つです。対日投資の促進や外国企業に対する誘致活動、スタートアップの海外展開支援などを行っております。